宮島と原爆ドーム 嚴島神社と原爆ドームバスツアー
広島県には2つの世界遺産があります。1つ目は厳島の緑濃い森林が海岸線に迫る美しい自然景観が「日本三景」の一つとして称えられる厳島神社です。2つ目は産業の発展に貢献する目的で、大正4年4月に建設された広島県物産陳列館で、チェコの建築家ヤン・レツルが設計した原爆ドームです。
広島が誇る2つの世界遺産『厳島神社』と『原爆ドーム』を日帰りバスツアーで満喫できるこのコースは、宮島及び原爆ドーム・平和記念公園にて、スタッフやボランティアガイドがご案内に同行しますので安心です。
豊富なお土産を取り揃える『鳥居屋』では、テレビ等でも話題になった宮島歩きのおともに丁度いい食べ歩きグルメ『もみクロ』を、ツアー参加特典としてお一人様につき1つプレゼント致します。お土産で買って帰ると、その可愛さと美味しさに喜んで貰えることうけあいです!自家製のもみじ饅頭も大好評です!!
広島が誇る2つの世界遺産『厳島神社』と『原爆ドーム』を日帰りバスツアーで満喫できるこのコースは、宮島及び原爆ドーム・平和記念公園にて、スタッフやボランティアガイドがご案内に同行しますので安心です。
豊富なお土産を取り揃える『鳥居屋』では、テレビ等でも話題になった宮島歩きのおともに丁度いい食べ歩きグルメ『もみクロ』を、ツアー参加特典としてお一人様につき1つプレゼント致します。お土産で買って帰ると、その可愛さと美味しさに喜んで貰えることうけあいです!自家製のもみじ饅頭も大好評です!!
新大阪(7:00発) ↓ 宮島口にてフェリーに乗り換え (片道約10分乗船) 宮島・厳島神社等(12:15着/14:55発) 鳥居屋(観光案内約60分) 鳥居屋スタッフによる観光案内60分/その後、お買物と昼食で約90分 ↓ 原爆ドーム・平和記念公園等 (15:45着/17:15発) ボランティアガイドによる観光案内約60分/その後自由散策約30分 ↓ 大阪駅周辺(21:40頃着) |
宮島・厳島神社【世界遺産】
- 国宝・重要文化財 嚴島神社(いつくしまじんじゃ)
- 推古天皇元年(593年)、佐伯鞍職[さえきくらもと]によりご創建と伝えられています。説は色々ありますが、「いつき島にまつれる神」という意味から、「伊都伎島[いつきしま]神」、「厳嶋神社」等呼称され、現在は「嚴島神社」となっています。原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていましたので、陸地ではおそれ多いと潮の満ち引きするところに社が建てられました。社殿は災害により何度か立て替えられていますが、清盛公が造営した当時の姿を伝えられているといわれています。
(注)年に数回、厳島神社の床の上まで海水が覆うことがあります。(大潮と満潮が重なる等の理由で)その際は海水が引くまで一時拝観中止となる場合があります。予めご了承ください。
- 国重要文化財 大鳥居(おおとりい)
- 嚴島神社の大鳥居は嚴島神社社殿から約160mの海上に建てられ、高さ16.6m、棟の長さ24.2m、主柱(しゅばしら)まわり9.9m、総重量は約60tとされ、木造の鳥居としては日本最大とされ国の重要文化財に指定されています。(根元は海中に置かれているだけですが、地面を固めるためそれぞれの柱の下に松の丸太(杭)を打ち込み、総重量60tとされる大鳥居の安定性を高める工夫がされています)現在の大鳥居は平安時代から数えて9代目にあたるとされ、明治8年(1875年)に再建されました。
宮島のシンボル「世界一の大杓子」
- 大杓子(おおしゃもじ)
- 伝統工芸である宮島細工を後世に遺すとともに、杓子発祥の地である宮島のシンボルとして制作された「世界一の大杓子」です。展示場所:etto宮島交流館 宮島まちづくり交流センター(臨時で休館する場合もございますので予めご了承ください)
昼食/鳥居屋
- 観光センター鳥居屋(とりいや)
- 『宮島に来られるなら、ちぃと鳥居屋に寄っていきんさい・・・』鳥居屋は、最大で約500名収容可能な食堂や売店・休憩室など備えた観光センターです。宮島の表参道に軒を連ねるお土産店の中でひときわ間口が広く、大鳥居からいただいた「鳥居」の大看板が目を引きます。店内には、子どもから大人までお土産選びを満喫していただける品々がいっぱい!「もみじ饅頭」をはじめとした特産品や、宮島ならではのしゃもじ、民芸品、木彫りの置物など盛り沢山で、自慢のもみじ饅頭は製造工程も見学でき、試食もできますよっ!
- 昼食メニュー
- 建物の2階・3階のお食事処でご用意しているツアー特典の昼食は、人気の看板メニュー【あなご陶板と牡蠣フライ御膳】を召し上がれ!広島牡蠣(宮島産)をはじめ、瀬戸内の新鮮な山海の幸をふんだんに使った真心のこもった料理をご用意し、みなさまのお越しをお待ちしています!
- もみじクロワッサン
- 宮島歩きのおともに丁度いい食べ歩きグルメ『もみクロ』を、ツアー参加特典としてお一人様につき1つプレゼント致します。お土産で買って帰ると、その可愛さと美味しさに喜んで貰えることうけあいです!
宮島松大汽船
- 本州から宮島にわたる際に利用するフェリー。
注)フェリーは片道約10分なので【座席の確保】はできません。満席時は【立ち席】の場合もございます。予めご了承ください。
原爆ドーム【世界遺産】・平和記念公園他
- 世界遺産・原爆ドーム
- 1996年12月、核兵器の惨禍を伝える建築物として世界文化遺産に登録されました。1945年8月6日午前8時15分。人類史上最初の原子爆弾は本館の南東約160m、高度約600mのところで爆発しました。爆風の圧力は1平方メートルあたり35t、風速は440mという凄まじいもので、建物は爆風と熱線を浴びて大破し天井から火を吹いて全焼。爆風がほとんど垂直に働いたため、本館の中心部は奇跡的に倒壊を免れましたが、館内にいた人はすべて即死しています。戦後、頂上の円蓋、鉄骨の形から、いつしか市民から原爆ドームと呼ばれるようになりました。
- 世界遺産リストへの登録を求めて、市や市議会、広範な市民運動の結果、1995年6月に国の史跡に指定され、文化庁からユネスコに登録申請。1996年12月、世界文化遺産へ登録されました。
- 平和記念公園・原爆慰霊碑(げんばくいれいひ)
- 平和記念公園は、旧太田川(本川)が元安川と分岐する三角州の最上流部に位置し、原爆死没者の慰霊と世界恒久平和を祈念して開設された都市公園です。 この場所は、江戸時代から昭和初期に至るまで広島市の中心的な繁華街でしたが、1945年8月6日に人類史上初めて落とされた一発の原子爆弾により、一瞬のうちに破壊されました。被爆後、1949年8月6日に公布された「広島平和記念都市建設法」に基づき、爆心地周辺を恒久平和の象徴の地として整備するため、世界的に有名な建築家の故丹下健三氏とそのグループにより、単なる公園でなく原爆ドームを中心に祈りを捧げる空間として設計され、1954年に竣工しました。約60の慰霊碑はその祈りを様々な形で表現しています。公園内には原爆ドーム、広島平和記念資料館、平和の願いを込めて設置された数々のモニュメント、被爆したアオギリなどがあります。
広島が誇る2つの世界遺産を満喫!厳島神社と原爆ドームを巡る日帰りバスツアー
- ●旅行代金に含まれるもの :往復のバス代(スタンダードタイプ)、宮島松大汽船往復フェリー代、厳島神社昇殿料(入場料)、昼食、取扱手数料、消費税諸税等
- ●最少催行人員 :20名
※20名様に満たない場合は催行中止となります。出発の4日前までに当社より催行中止の連絡がない場合はツアー催行となります。
※宮島内の宝物館や千畳閣及び広島平和記念資料館の入館料は含まれません。
旅行代金 大人・小人同額 | 15,800 円∼16,800 円 |
【出発日カレンダー】
設 定 日 | 7/29(土)・8/11(祝) 9/9(土)・30(土) 10/14(土)・28(土) 11/11(土) 12/2(土)・9(土) |