ピーチアビエーションで行く!南国・石垣島の旅
石垣島へは各地からピーチアビエーションで!
石垣島は大自然と音楽が調和する、八重山諸島の玄関口!
竹富島や西表島などの離島へもアクセス便利!
コバルトブルーの海と空、そびえたつ南国の山々と、満天の星。
軽快なリズムの中にどこか郷愁をかきたてる三線の響きと歌声。
そして、島の大部分では、豊かな自然が息づく石垣島。
島の東側にある玉取崎展望台からは広々とした青い海を見渡すことができ、川平湾の透明度は、初めて訪れる人の誰もが息をのむほどの美しさです。
日が暮れたあと、暗い海の果てに星の群れがきらめいて、南国の明るい太陽の下とは違う顔を見せてくれる石垣島の自然。
八重山諸島の玄関口であるこの島では、マリンレジャー以外の南国の楽しみ方をたくさん見つけられるはずです。
八重山諸島での美しい風景・史跡達
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・平久保崎
石垣島の最北端に位置する平久保崎灯台。黒毛和牛の放牧地を抜けて進むと灯台が見えてきます。
そこから見える景色はサンゴ礁に囲まれて様々なブルーを見せる海、まさに絶景。
少々遠いですが、一度は見ておきたい景色です。
市内からレンタカーで90分
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©沖縄観光コンベンションビューロー
西表島・星の砂
星砂海岸は西表島の上原港から車で約5分、自転車で15分程の島の北部にあるビーチです。
星の形をした砂が沢山あることから星砂の浜(星砂海岸)と名づけられました。
西表島の中で最も有名で、観光客の方にも人気のビーチになります。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
竹富島の風景
石垣島からフェリーでわずか10分の「竹富島」は、サンゴの白砂が敷き詰められた道に沖縄らしい赤瓦の街並みが広がる離島です。
写真は高層ビルなどの現代的な建物は一切ない、竹富島を代表する風景です。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・フサキビーチ
石垣島の西部、観音崎と呼ばれる岬の北側、名蔵湾に面したフサキリゾートヴィレッジ前に広がるビーチは市街地からも近いながらも天然のロングビーチ。
観光客、家族連れに特におすすめで、向かいには西表島を望み、ウミガメも産卵に訪れるという美しいスポットです。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島サンセットビーチ
その名の通り夕陽ウォッチングに最適な、白い砂と透き通る水がとても美しいビーチです。
リーフに守られた海ではシュノーケルも楽しめるほか、干潮時でもある程度水深があるので長く泳げるのがここの特徴です。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・川平湾
石垣島で一番の観光名所といえば、川平湾です。
駐車場から歩いて1分、木漏れ日が涼しげな小道を抜ければ美しいブルーを幾重にも重ねた川平湾が一望できます。
黒真珠の養殖場としても有名なこの湾は、いくつもの小島に囲まれており沖縄の松島といった様子です。
八重山諸島での遊び
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・吹通川カヌー
吹通川は石垣島港離島ターミナルから車で約40分のところにあるマングローブ川。
吹通川周辺のヒルギ群落は国の天然記念物に指定されており、石垣島随一のジャングル地帯です。
南国石垣島らしい風景や生き物達をカヌーを漕ぎながらのんびりと楽しみましょう。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
西表島・仲間川
日本最大のサキシマスオウノキや、西表では東部地区にしか生えていない種「マヤプシキ」をはじめとした日本最大のマングローブ林をのんびり船から見学できます。
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石垣島・シュノーケリング
石垣島でのシュノーケリングは米原ビーチ・フサキビーチ・底地ビーチなどなど。
時間があれば色んなビーチでシュノーケリングを楽しむのも石垣島ならでは。
ダイビングとは違いフィンとマスクさえあれば手軽に楽しむ事が出来ます。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・みんさー工芸
経済産業大臣から伝統的工芸品の指定を受けている「八重山(やえやま)ミンサー」。
八重山ミンサーは、琉球王朝時代、女性が愛する男性へ贈る藍色一色の帯「ミンサーフ(ウ)」がその原型といわれています。
工芸館では手織り体験も出来ます。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・やいま村
石垣島の名勝「名蔵湾」を一望する丘にある石垣やいま村は、豊かな自然を背景に古き良き八重山の家並みを再現した日本最南端のテーマパークです。
村内には水牛の池、カンムリワシ保護ケージ、リスザル園があり、なかでも小さなかわいいリスザルへのえさやりが大人気。
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西表島・イリオモテヤマネコ
イリオモテヤマネコは西表島の全域に生息していますが、主な生息地は山麓から海岸にかけての低地部分です。
なんとイリオモテヤマネコは西表島にいる野生動物を何でも食べます。
限られた面積の中でエサを確保しなくてはならないため、水の中でもエサを捕れるように、そして、何でも食べられるように進化したと考えられています。
八重山諸島での美味しいグルメ・名物
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・フィッシュマーケット
石垣島の魚屋さんに行けば沢山の色鮮やかな魚達に出会うことが出来ます。
本州では滅多にお目に掛かれない色々な種類の魚達。
沖縄では刺身のイメージがあまりありませんが、その魚達を刺身で頂くと、泡盛が進む事間違いなし。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・アイスクリーム
石垣島ではアイスクリーム専門店が沢山。
代表的なのが沖縄本島にもあるブルーシールアイスクリーム。
このアイスクリームを口に入れた瞬間に沖縄にいるんだという実感が湧いてきます。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・そば
離島も含め、八重山地域全般で食べられる八重山そば。
そばが細めで断面が丸く、縮れがないのが八重山そばの特徴。
ラーメン食べ比べのように沖縄そばの食べ比べも楽しいもの。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・県産牛
石垣島を訪れたならやっぱり食べたいのがステーキ。
中でも石垣牛のステーキは格別。石垣島で生産された黒毛和牛でJAおきなわから認定を受けたものだけが石垣牛を名乗れます。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・がざみ
石垣島を代表する食材のガザミ、地域によってはワタリガニと呼ばれています。
八重山諸島ではマングローブに生息していてガザミ捕り名人もいるほど。
茹でたり、蒸したり、焼いたりとそれぞれに異なる食べ方を楽しめます。
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©沖縄観光コンベンションビューロー
石垣島・泡盛
石垣島へ行ったなら食事と一緒に楽しみたいお酒は何と言っても泡盛。
現地の酒屋やスーパーに行ったら本州では売っていない泡盛が沢山。
料理屋さんでもリーズナブルに泡盛を楽しむ事が出来ますが、くれぐれも飲みすぎに注意です。