富士登山ツアーについて
2025年より富士登山には登山道にかかわらず(吉田･富士宮･御殿場･須走の全4ルート)4,000円の通行料(入山料)が必要です。
- 通行料について
- 旅行代金には含まれておりませんので当日、各登山道入口料金所にて各自でお支払いいただきます。また、以前より富士山保全協力金(任意)1,000円の徴収がありましたが、4,000円の通行料が必要です。旅行代金には含まれておりませんので。各自でお支払いください。お支払いとお申込みについての詳しくは各ルート毎で異なりますので、下記よりご参照ください。
- ＞お支払いとお申込みについてはこちら＜
2008年8月に令和天皇陛下(当時は皇太子)が富士山に初登頂されたときのルートでプリンスルートと名付けられました。
富士山名物の「宝永火口・宝永山」の見学と「山頂お鉢巡り」「大砂走り」を体験できます。最も標高が高い富士宮新五合目2400mからのスタートして、最も標高の低い1440mの御殿場新五合目がゴールとなります。
◎途中比較的すいている御殿場口ルートを登下山。
×宝永火口から宝永山への登りが結構きつい。
×ルート上に山小屋が少ないためトイレの間隔があいてしまう。
富士山名物の「宝永火口・宝永山」の見学と「山頂お鉢巡り」「大砂走り」を体験できます。最も標高が高い富士宮新五合目2400mからのスタートして、最も標高の低い1440mの御殿場新五合目がゴールとなります。
◎途中比較的すいている御殿場口ルートを登下山。
×宝永火口から宝永山への登りが結構きつい。
×ルート上に山小屋が少ないためトイレの間隔があいてしまう。
旅行スケジュール
２日目の昼食はオプションとなります。（事前申込み・事前払い）
※乗換専用シャトルは座席指定ではなく補助席の場合があります。
※仮眠山小屋は出発当日のご案内となり事前にはご案内いたしかねます。
※フリープランなので登山行程は一例です。
日次 | スケジュール | 食事 |
|---|---|---|
1日目 | 東京(21:05発)=新宿(21:45発)== ===首都高・東名・新東名==新富士・富士経由= | [ × ] [ × ] [ × ] |
2日目 | 花の湯(0:30着) 朝まで仮眠泊(休憩･仮眠スペース有り) ※深夜の到着でもレストランはOPENしております。 朝食・着替え(7:00発)== ==[富士山スカイライン(乗換専用シャトルバスの場合あり)]== ==富士宮口五合目(8:00頃着) (準備後)各自登山･･･六合目分岐･･･宝永火口･･･馬の背･･･御殿場ルートへ合流 ･･･七合目山小屋 (夕食・仮眠) | [朝食] [※OP] [夕食] |
3日目 | 山小屋(1:30∼2:30頃発)･･･各自登山(約3時間)･･･山頂(ご来光) 各自下山･･･山小屋にて朝食･･･大砂走り･･･下山(約3∼4時間) 御殿場口五合目(10:45発)==[富士山スカイライン(乗換専用シャトルバスの場合あり)]== 入浴施設(12:30頃)（入浴･昼食）(約100分)(入浴・夕食)※到着が早くなる場合あり== ===新富士IC/新東名/東名道=== ==新宿(17:00頃)=東京(17:30頃) | [弁当] [昼食] [ × ] |
五合目到着前について
深夜に富士宮麓にある「富嶽温泉花の湯」に立ち寄り、休憩・仮眠スペースで朝まで仮眠となります。
ここでお着替えいただき、不要なお荷物はコインロッカー（有料）にお預けください。
朝食ビュッフェ付となります。入浴をご希望の方は現地フロントにて特別価格(550円/タオル付)で対応しております。
花の湯の昼食弁当オプションを800円で追加可能です。(事前予約･事前支払)
ここでお着替えいただき、不要なお荷物はコインロッカー（有料）にお預けください。
朝食ビュッフェ付となります。入浴をご希望の方は現地フロントにて特別価格(550円/タオル付)で対応しております。
花の湯の昼食弁当オプションを800円で追加可能です。(事前予約･事前支払)
富士山での仮眠山小屋について
仮眠山小屋は、以下のいずれかの山小屋となりますが当日の案内となり事前にはお知らせできませんのでご了承ください。
夕食付となっており、夕食後に仮眠となります。また、朝弁当もこちらの山小屋でのお渡しとなります。
わらじ館(七合四勺/3,090m)・砂走館(七合五勺/3,090m)・赤岩八合館(七合九勺/3,300m)
山小屋での仮眠は相部屋でのご利用となります。
朝食はわらじ館となった場合は、小屋食もしくは行動食（軽食）のいずれかとなり、砂走館・赤岩館の場合は小屋食となります。
夕食付となっており、夕食後に仮眠となります。また、朝弁当もこちらの山小屋でのお渡しとなります。
わらじ館(七合四勺/3,090m)・砂走館(七合五勺/3,090m)・赤岩八合館(七合九勺/3,300m)
山小屋での仮眠は相部屋でのご利用となります。
朝食はわらじ館となった場合は、小屋食もしくは行動食（軽食）のいずれかとなり、砂走館・赤岩館の場合は小屋食となります。
ちょっぴり浅間大社オプションバスツアー（絵馬付き）
◆1,000円(事前予約･事前払い)
約30分の浅間大社ツアー（富士浅間大社の絵馬をプレゼント！）
【行 程】 花の湯(6:20発)-浅間大社(6:25-6:45)-花の湯(6:50)
⇒花の湯駐車場から6:20発で約30分のオプションバスツアー。朝食(5:30～)と花の湯出発時間(7:00)の合間を縫って行くオプション。
乗り場で係員より絵馬を手渡します。浅間大社は、富士山登山前の安全祈願を捧げる場所として知られています。
大砂走りについて
御殿場口下山道は、７合目から新５合目まで厚い火山灰におおわれ、大砂走りと呼ばれています。宝永山の噴火により、多量の火山灰が積もったものです。下山道として利用すると、一歩２メートルくらいで下ることができ、約７キロにおよぶ火山灰地を下りながら、天気がよければ眼下には宝永火口、箱根連山、駿河湾はもちろん、江ノ島や三浦半島も見渡せます。
※下り始めは、ところどころに岩もでているので注意が必要です。
※気象条件により砂が結構締まっているときがあり、表面が硬く転倒しやすいので注意が必要です。
※下り始めは、ところどころに岩もでているので注意が必要です。
※気象条件により砂が結構締まっているときがあり、表面が硬く転倒しやすいので注意が必要です。
お鉢巡りについて
お鉢巡り（おはちめぐり）とは、富士山頂の火口の周りを1周することです。火口の直径は780m程で、1周回ると約3ｋｍ。おおよそ90分程かかります。富士宮口の山頂近くには、富士浅間大社奥宮があり、最高地点3,776mである剣ヶ峰へも少し足をのばせば行ける距離です。富士浅間大社奥宮には富士山頂郵便局(2024年度営業日未定)があります。
下山後の入浴施設について
【利用入浴施設】富嶽温泉 花の湯又は時の栖 気楽坊
◆昼食はビュッフェスタイル
◆タオル無料貸出（バスタオルは200円現地払い）
◆ドライヤー・シャンプー・石鹸は浴場に完備
◆昼食を「特別料理」に変更可能！（事前申込・事前払い）
お一人様4,000円追加で昼食をグレードアップできます。
◆昼食はビュッフェスタイル
◆タオル無料貸出（バスタオルは200円現地払い）
◆ドライヤー・シャンプー・石鹸は浴場に完備
◆昼食を「特別料理」に変更可能！（事前申込・事前払い）
お一人様4,000円追加で昼食をグレードアップできます。
- 旅行代金（おひとり様）
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富士宮と御殿場のいいとこどり！プリンスルートをフリー登山。
御殿場七合目以上山小屋・相部屋利用！- 1名様より出発保証
- コース難易度(当社比)★★☆☆☆
- 安心の登山ガイド
- 1名参加OK!
- 初心者おすすめ
- 下山後入浴付
- 山小屋利用プラン
- お鉢巡り可プラン
- 剣ヶ峰登頂プラン
- ご来光拝めるプラン
-
旅行代金
お一人様18,800～23,300円 設定日 7/9〜8/30出発
レンタルについて
