- お名前:MIKIXON様(50代女性)
- ツアー名:世界遺産の聖地!パワースポット熊野三山巡り
- ご利用日:2023年4月30日出発
1日目 新大阪(7:30発)---熊野本宮大社(11:10-12:00)--瀞峡めぐりの里熊野川/昼食(12:15-12:55)--熊野速玉大社(13:25-13:50)---那智の滝駐車場/那智大社・那智山青岸渡寺(14:55-16:15)---大阪駅周辺(20:35頃着)
”縁結びスポット巡り”日帰りバスツアーin和歌山!!熊野三大パワースポット”熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社”の熊野三山を巡り、日本三大名滝の1つ”那智の大滝(飛瀧神社)で圧巻の絶景を!昼食は「熊野牛すき焼き鶏粕漬け御膳」付
新大阪 am7:30
出発15分前までに集合し、約3時間のバス旅へ。 早起きしたので車中で二度寝。安珍清姫の伝説や八咫烏の由来など添乗員さんのお話も楽しく聞けてあっという間でした(途中、トイレ休憩あり)。
出発15分前までに集合し、約3時間のバス旅へ。 早起きしたので車中で二度寝。安珍清姫の伝説や八咫烏の由来など添乗員さんのお話も楽しく聞けてあっという間でした(途中、トイレ休憩あり)。
熊野本宮大社 am10:54∼11:55
最初の目的地「熊野本宮大社」に到着。
全国に3000社ある熊野神社の総本社で、主神の「家津美御子大神」、熊野十二所権限が祀られています。
かつては、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原」と呼ばれる中洲にありましたが、明治22年に水害に罹災した後、大斎原から水害を逃れた現在地に移築・再建されたそうです。
参道入口の鳥居では、八咫烏印のマスクをした狛犬がお出迎え。
両脇に幟のたなびく158段 の石段を上り、重要文化財に指定されている檜皮葺きの古式ゆかしい社殿の本宮へお詣りしました。
境内で、八咫烏の像が乗ったシックな黒いポスト発見!社務所でハガキや切手を貼ると送れる絵馬を購入し、投函することもできます。旅のいい記念になりそう。
最初の目的地「熊野本宮大社」に到着。
全国に3000社ある熊野神社の総本社で、主神の「家津美御子大神」、熊野十二所権限が祀られています。
かつては、熊野川・音無川・岩田川の合流点にある「大斎原」と呼ばれる中洲にありましたが、明治22年に水害に罹災した後、大斎原から水害を逃れた現在地に移築・再建されたそうです。
参道入口の鳥居では、八咫烏印のマスクをした狛犬がお出迎え。
両脇に幟のたなびく158段 の石段を上り、重要文化財に指定されている檜皮葺きの古式ゆかしい社殿の本宮へお詣りしました。
境内で、八咫烏の像が乗ったシックな黒いポスト発見!社務所でハガキや切手を貼ると送れる絵馬を購入し、投函することもできます。旅のいい記念になりそう。
続いて、本宮から徒歩10分ほどにある熊野本宮大社旧社地「大斎原」へ。
高さ約34mの日本最大の大鳥居をくぐり、参道跡の杉林を抜けると旧社殿跡の草原が開けます。
神が舞い降りたと言い伝えられるとても神聖な雰囲気で、パワースポットとして人気が高いのも頷けました(こちらは無許可での撮影禁止)。
大鳥居をくぐると、まず手水鉢があり、参道入り口には世界遺産の石碑がたっています。
参道跡の杉林を抜けると旧社殿跡の草原が開けます。
右手奥には流失した中四社・下四社が石祠にお祀りされています(こちらは無許可での撮影禁止)。
「家津美御子大神」が舞い降りたとされ、とても神聖な雰囲気でパワースポットとして人気が高いのも頷けました。
社殿後を抜け再び林道を進むと、熊野川の河原が賽の河原に見立てているのか?たくさんの石が積まれており、なんとも不思議な光景。
たくさんパワーをチャージしたら、本宮大社の駐車場へ戻ります。
高さ約34mの日本最大の大鳥居をくぐり、参道跡の杉林を抜けると旧社殿跡の草原が開けます。
神が舞い降りたと言い伝えられるとても神聖な雰囲気で、パワースポットとして人気が高いのも頷けました(こちらは無許可での撮影禁止)。
大鳥居をくぐると、まず手水鉢があり、参道入り口には世界遺産の石碑がたっています。
参道跡の杉林を抜けると旧社殿跡の草原が開けます。
右手奥には流失した中四社・下四社が石祠にお祀りされています(こちらは無許可での撮影禁止)。
「家津美御子大神」が舞い降りたとされ、とても神聖な雰囲気でパワースポットとして人気が高いのも頷けました。
社殿後を抜け再び林道を進むと、熊野川の河原が賽の河原に見立てているのか?たくさんの石が積まれており、なんとも不思議な光景。
たくさんパワーをチャージしたら、本宮大社の駐車場へ戻ります。
昼食 am12:15∼13:00
「 瀞峡めぐりの里 熊野川 」にて、熊野川を眺めながら熊野牛すき焼き御膳をいただきました。鮎の塩焼きや自家製ハムも大変美味しかったです。
(現在はメニューが変わり、ハムが「鶏粕漬け」になっているそうです。)
併設された売店では、和歌山県を中心に三重県、奈良県の特産品が並び、お土産を買うのにうってつけ。
駐車場には、平成23年の紀伊半島大水害の復興のシンボルであるモニュメントがあり、災害の大きさが改めて伺えました。
「 瀞峡めぐりの里 熊野川 」にて、熊野川を眺めながら熊野牛すき焼き御膳をいただきました。鮎の塩焼きや自家製ハムも大変美味しかったです。
(現在はメニューが変わり、ハムが「鶏粕漬け」になっているそうです。)
併設された売店では、和歌山県を中心に三重県、奈良県の特産品が並び、お土産を買うのにうってつけ。
駐車場には、平成23年の紀伊半島大水害の復興のシンボルであるモニュメントがあり、災害の大きさが改めて伺えました。
熊野速玉大社 13:32∼14:00
再びバスに乗り、朱塗りの社殿が印象的な「熊野速玉大社」へ。
大禮殿の手前に聳え立つ樹齢千年の「梛」の御神木の落葉をいただくと、旅の安全や縁結びの御守りになるそうです。
第一殿から第五殿の本殿は、一般の参拝はできないので、奥の拝殿をお詣りします。 境内には、つきたての「熊野もうで餅」が販売されており、お土産に大人気でした。
再びバスに乗り、朱塗りの社殿が印象的な「熊野速玉大社」へ。
大禮殿の手前に聳え立つ樹齢千年の「梛」の御神木の落葉をいただくと、旅の安全や縁結びの御守りになるそうです。
第一殿から第五殿の本殿は、一般の参拝はできないので、奥の拝殿をお詣りします。 境内には、つきたての「熊野もうで餅」が販売されており、お土産に大人気でした。
那智大滝 飛瀧神社 ∼15:10
おしゃれなカフェに後ろ髪引かれつつ、トイレ休憩を挟んで「那智大滝 飛瀧神社」へバス移動。
鳥居をくくり階段下りると、落差133mの大滝が現れます。
前日の雨のおかげで水量がいつもの2倍だったそうで、三大瀑布も大迫力。一見の価値あります。
授与所横にある受付は、御瀧拝所舞台への入り口となります(要参拝料) 3分ほどで進むと、御瀧拝所舞台で那智御瀧の大迫力の全景を真正面から拝観できます。延命長寿のお瀧水をいただいたり御瀧本祈願所でお参りすることもできます。
おしゃれなカフェに後ろ髪引かれつつ、トイレ休憩を挟んで「那智大滝 飛瀧神社」へバス移動。
鳥居をくくり階段下りると、落差133mの大滝が現れます。
前日の雨のおかげで水量がいつもの2倍だったそうで、三大瀑布も大迫力。一見の価値あります。
授与所横にある受付は、御瀧拝所舞台への入り口となります(要参拝料) 3分ほどで進むと、御瀧拝所舞台で那智御瀧の大迫力の全景を真正面から拝観できます。延命長寿のお瀧水をいただいたり御瀧本祈願所でお参りすることもできます。
熊野那智大社 15:18∼16:35
最終目的地の「熊野那智大社」へバス移動。
467段の石段を休憩しつつ、息も絶え絶えに拝殿にたどり着きました。
境内の傍らに樹齢850年の大楠があり、願掛けの護摩木を持って根元の洞を通り抜けるとねがいが叶うとか…。
那智参道入口で急勾配な階段を見上げて早くも気持ちが挫けそう。無料の貸杖を拝借して、467段の石段を休憩しながら上ります。鳥居が見えた!と思ったらまだ次の石段が現れるので油断なりません。
息も絶え絶えにようやく標高500mの境内にたどり着くと、那智の雄大な山々の眺めに感動もひとしお。
拝殿前のお清めの護摩木には何も欠かずに、祈念してを炊き上げます。
また境内の傍らに樹齢850年の大楠があり、願掛けの護摩木を持って根元の洞を通り抜けるとねがいが叶うとか…。
最終目的地の「熊野那智大社」へバス移動。
467段の石段を休憩しつつ、息も絶え絶えに拝殿にたどり着きました。
境内の傍らに樹齢850年の大楠があり、願掛けの護摩木を持って根元の洞を通り抜けるとねがいが叶うとか…。
那智参道入口で急勾配な階段を見上げて早くも気持ちが挫けそう。無料の貸杖を拝借して、467段の石段を休憩しながら上ります。鳥居が見えた!と思ったらまだ次の石段が現れるので油断なりません。
息も絶え絶えにようやく標高500mの境内にたどり着くと、那智の雄大な山々の眺めに感動もひとしお。
拝殿前のお清めの護摩木には何も欠かずに、祈念してを炊き上げます。
また境内の傍らに樹齢850年の大楠があり、願掛けの護摩木を持って根元の洞を通り抜けるとねがいが叶うとか…。
さらに奥に進んで朱色の門をくぐると、隣接する「那智青岸渡寺」です。
西国三十三ヶ所霊場の第一札所ということもあり、歴史を感じさせる荘厳な佇まいでした。
本堂の後方へ回ると、三重塔と那智御瀧の絶景が望めます。
帰りは青岸渡寺側の石段から下りました。
西国三十三ヶ所霊場の第一札所ということもあり、歴史を感じさせる荘厳な佇まいでした。
本堂の後方へ回ると、三重塔と那智御瀧の絶景が望めます。
帰りは青岸渡寺側の石段から下りました。
頑張ったご褒美の黒飴ソフトクリーム。甘くて疲れが癒えます。
よみがえりの聖地「熊野三山」をこれにてコンプリート。
紀伊半島の最南端の海岸線をドライブして帰路につきます。美しい夕景に癒されました。
JR大阪駅周辺到着 20:05
GWの中日、心配していた大混雑も天気の大きな崩れもなく、熊野詣を終えました。
昔の人が何日もかけて歩いた険しい道のりを1日でお詣りすることができて、本当にありがたいことでした。
今回、バスの乗降が多い旅でしたが、添乗員さんも運転手さんもとても優しくお気遣いいただき、楽しく安全に旅することができました。末筆ながら本当にありがとうございました。
GWの中日、心配していた大混雑も天気の大きな崩れもなく、熊野詣を終えました。
昔の人が何日もかけて歩いた険しい道のりを1日でお詣りすることができて、本当にありがたいことでした。
今回、バスの乗降が多い旅でしたが、添乗員さんも運転手さんもとても優しくお気遣いいただき、楽しく安全に旅することができました。末筆ながら本当にありがとうございました。